1.会員発表に関する注意事項

1.会員発表に関する注意事項

1)一般発表および学生発表に共通の注意事項

  • 発表者(筆頭発表者および共同発表者)は、正会員または学生会員で、令和8年度年会費および第35回学術大会参加費を令和8年8月31日までに納めた者に限ります。
  • 令和8年度年会費は令和8年6月30日が納入期限です。新入会の方および未納の方は、令和8年8月31日までに納入してください。
  • 発表申し込みには会員番号(下5桁)が必要です。未入会の方は、発表申し込みまでに入会手続きを行ってください。
  • 筆頭発表者として発表できる演題は1演題です。ただし、共同発表者として複数の演題に加わることは可能です。
  • 発表日時の指定はできません。また、要望もご遠慮ください。

2)学生発表に関する注意事項

  • 学生会員が筆頭発表者として発表できるのは、柔道整復師学校養成施設または柔道整復接骨医学に関連する課程の大学院の在学生です。
  • 柔道整復師学校養成施設とは、文部科学大臣の指定した学校または都道府県知事の指定した柔道整復師養成施設(専門学校等)です。
  • 発表内容は、学生会員が主体的に行った研究に限ります。
  • 共同発表者として、指導的立場の正会員1名以上を必要とします。

2.発表要旨の作成要領

1)発表要旨を作成する前に

発表要旨は、発表区分に対応した指定Wordテンプレートを用いて作成してください。

  1. 本ページの「発表要旨の作成要領」を確認する。
  2. 発表区分に対応した指定Wordテンプレートをダウンロードする。
  3. 指定Wordテンプレートを用いて発表要旨を作成する。
  4. 作成後、必要に応じて「発表要旨セルフチェック&改善ガイド(試用版)」を利用する。
  5. 必要な修正を指定Wordテンプレートへ戻し、Microsoft Wordで文字数と内容を最終確認する。
  6. 演題登録システムから発表要旨を登録する。

「発表要旨セルフチェック&改善ガイド(試用版)」(アプリ)は、発表要旨をゼロから作成するものではありません。必ず、先に指定Wordテンプレートを用いて発表要旨を作成してください。

2)言語

  • 発表要旨は日本語で作成してください。本文が日本語として成立していない場合は、審査対象外(不採択)とします。
  • 一般に用いられる略語や最小限の英字表記(統計用語、機器名、尺度名、固有名詞等)は使用できます。

3)図表等の使用禁止

  • 発表要旨は文章のみとし、画像、写真、図、表、グラフ等は使用できません。

4)キーワード

  • キーワードは5語以内としてください。

5)形式(見出し付き:構造化)

発表要旨は、演題の性質に応じて次のいずれかの形式を用い、見出しは【 】で表記してください。

A.医科学系研究

対象:量的研究、観察研究、介入研究、基礎研究、教育評価等

  • 【背景・目的】
  • 【方法】
  • 【結果】
  • 【考察】
  • 【COI】
  • 【倫理的配慮】

※【背景・目的】は、必要に応じて【背景】と【目的】に分けても構いません。

※【方法】には、対象、評価項目、解析方法に加えて、研究デザインを原則として記載してください。

B.症例報告

対象:1例または少数例の臨床経過を報告するもの

  • 【背景・目的】
  • 【症例】
  • 【経過】
  • 【考察】
  • 【COI】
  • 【倫理的配慮】

※個人を特定し得る情報は必要最小限としてください。

※所属機関の規程に従い、倫理審査の要否および対象者同意の取扱いを確認してください。

C.歴史・文化人類学・質的研究等

対象:歴史研究、文化人類学、質的研究、資料研究等

  • 【背景・目的】
  • 【資料・対象】(必要に応じて)
  • 【方法】
  • 【主要所見】 
  • 【解釈・意義】
  • 【COI】
  • 【倫理的配慮】

※本文が叙述型であっても、必ず見出しを付けてください。

倫理審査が非該当または不要の場合も、【倫理的配慮】の見出しを設け、その理由を簡潔に記載してください。

6)文字数

  • 発表要旨の本文は、空白および改行を除いて800文字以内で作成してください。
  • 800字に含めるものは、各【見出し】、各見出しの本文、【COI】とその本文、【倫理的配慮】とその本文です。
  • 800字に含めないものは、演題名、著者名、所属、キーワード、空白、改行です。

指定Wordテンプレートで、最初の本文見出しから【倫理的配慮】の末尾までを選択し、Microsoft Wordの[校閲]→[文字カウント]で「文字数(スペースを含めない)」を確認してください。
試用版アプリの文字数表示は参考情報です。正式な文字数は、必ず指定Wordテンプレート上で確認してください。

7)COI(利益相反)

  1. COIがない場合    

    【COI】開示すべき利益相反はない。

  2. COIがある場合 

    【COI】筆頭著者(氏名)は(企業・団体名)より(講演料/原稿料/コンサルティング料/研究費/奨学寄附金/寄付講座/株式保有等)の提供を受けている。共著者(氏名)は(企業・団体名)より(同上)の提供を受けている。
    COIが複数ある場合は、企業・団体名と内容を追記して列記してください。

8)倫理的配慮

該当する定型文を使用し、必要箇所のみ置き換えてください。文章は指定箇所以外を改変しないでください。

  1. 倫理審査委員会の承認を得て実施した場合 

    【倫理的配慮】本研究は(機関名)研究倫理委員会の承認を得て実施した(承認番号:XXXX)。対象者には研究目的・方法・利益相反・個人情報の取扱いを説明し、同意を得た。

  2. 既存データ等を用い、同意取得が不要または困難な場合 

    【倫理的配慮】本研究は(機関名)研究倫理委員会の承認を得て実施した(承認番号:XXXX)。既存データを用い、個人が特定されない形で解析した。必要に応じて情報公開(オプトアウト等)を行った。

  3. 筆頭著者所属に倫理審査委員会がないため,他機関で審査を受けた場合 

    【倫理的配慮】筆頭著者の所属施設には研究倫理委員会が設置されていないため、(審査を行った機関名)研究倫理委員会の承認を得て実施した(承認番号:XXXX)。対象者には研究目的・方法・個人情報の取扱いを説明し、同意を得た。

  4. 共著者を含むいずれの所属施設にも倫理審査体制がない場合 

    【倫理的配慮】本研究に関する研究倫理委員会(倫理審査委員会)を設置する所属機関がなく、委員会審査を受けることができない。研究はヘルシンキ宣言に準拠し、対象者の権利保護、個人情報の保護、不利益の回避に十分配慮して実施した。対象者には研究目的・方法・個人情報の取扱いを説明し、同意を得た。

  5. 倫理審査が非該当または不要の場合 

    次の文章は定型文ではなく、記載例です。
    【倫理的配慮】本研究(本報告)は、(倫理審査が非該当または不要となる理由)により、倫理審査の対象外(または不要)である。個人情報保護に十分配慮し、必要に応じて対象者の同意を得た。
    所属機関の規程および研究・報告の性質に基づき、非該当または不要となる理由を具体的かつ簡潔に記載してください。

9)使用できない文字等

  • 外字、特殊記号、環境依存文字は使用しないでください。文字化け等により正しく表示されない場合があります。

10)掲載

  • 提出された発表要旨は、校正を行わず原文のまま掲載します。提出前に必ず確認してください。

3.指定Wordテンプレート

発表内容に対応する指定Wordテンプレートを使用してください。

A.医科学系研究

量的研究、観察研究、介入研究、基礎研究、教育評価等を対象とします。

[発表要旨テンプレート A.医科学系研究]

(↑クリックするとWordファイルがダウンロードされます)

B.症例報告

1例または少数例の臨床経過を報告する場合に使用します。

[発表要旨テンプレート B.症例報告]

(↑クリックするとWordファイルがダウンロードされます)

C.歴史・文化人類学・質的研究等

歴史研究、文化人類学、質的研究、資料研究等を対象とします。

[発表要旨テンプレート C.歴史・文化人類学・質的研究等]

(↑クリックするとWordファイルがダウンロードされます)

4.発表要旨セルフチェック&改善ガイド(試用版)

本アプリは、第35回日本柔道整復接骨医学会学術大会の発表要旨を対象とした、セルフチェック・改善支援ツールです。指定のWordテンプレートで作成した要旨を入力すると、体裁確認、内容評価、文章表現の確認、修正文案、キーワード候補、文字数調整などを提示します。要旨をゼロから自動作成するものではなく、利用は任意です。提示される評価や修正案は参考情報であり、演題の受理・採択には影響しません。最終確認は、学会の発表要旨作成要領および指定Wordテンプレートに基づいて行ってください。
人工知能(Artificial Intelligence:AI)モデルには、OpenAIの「gpt-5.5-2026-04-23」(2026年4月23日版)を使用しています。本アプリは無料で利用できますが、AIモデルの利用料金は学会が負担しています。そのため、利用状況により学会が設定した予算の上限に達した場合は、予告なく一時的または継続的に利用できなくなることがあります。あらかじめご了承ください。

1)本アプリの位置づけ

  • 本アプリは、作成済みの発表要旨を自己点検するための試用版です。
  • 発表要旨をゼロから作成するものではありません。
  • 利用は任意です。
  • 利用の有無や結果は、演題の受理・採択に影響しません。
  • 査読、受理・採択判定および演題登録は行いません。
  • アプリの結果やArtificial Intelligence(人工知能:AI)による修正候補は参考情報です。
  • 最終的な記載内容は、発表者自身が確認してください。

[発表要旨セルフチェック&改善ガイド(試用版)を開く]>>

2)利用方法

  1. 発表区分に対応した指定Wordテンプレートを用いて、発表者自身が発表要旨を作成してください。
  2. アプリへ入力する前に、著者名、所属、患者・研究対象者を特定できる情報を削除してください。
  3. アプリ内で発表タイプと研究領域を選択し、作成済みの文章を各入力欄へ入力してください。
  4. 形式上の確認(Gate)、内容の参考評価(Score)、文章表現の確認(Style)およびAIによる修正候補を確認してください。
  5. 修正候補をそのまま採用せず、研究内容、対象、方法、数値、結果、解釈および倫理的配慮が変わっていないか確認してください。
  6. 必要な修正だけを指定Wordテンプレートへ戻してください。
  7. Microsoft Wordで正式な文字数と内容を最終確認し、演題登録システムから登録してください。

3)アプリへ入力する際の注意

  • 本アプリに入力した内容は、AIによる処理のためOpenAIの外部サービスへ送信されます。
  • 外部サービス側で、不正利用監視等のため一定期間保持される場合があります。
  • モデル学習への利用を含むデータの取扱いは、OpenAIの規約および利用設定に従います。
  • 著者名、所属、患者・研究対象者を特定できる情報、未公表の機密情報は入力しないでください。
  • 症例報告では、具体的な日付、施設名、地域名等の組合せによる個人特定にも注意してください。
  • COIがある場合、アプリ内では「筆頭著者」「共著者A」等の匿名表記を用いてください。正式な氏名は指定Wordテンプレートへ戻して記載してください。
  • アプリからダウンロードできるWordファイルは参考用であり、学会指定テンプレートではありません。そのまま提出しないでください。
  • アプリ内の文字数は参考値です。正式な800字の確認は、指定Wordテンプレート上で行ってください。

4)アプリ使用後に行うこと

  • 必要な修正だけを指定Wordテンプレートへ戻してください。
  • 発表者自身が研究内容、数値、結果、解釈、COIおよび倫理的配慮を確認してください。
  • Microsoft Wordで正式な文字数を再確認してください。
  • アプリから演題登録は行われません。

5.演題登録

発表要旨を最終確認した後、「会員発表申し込み(演題登録)」から登録してください。
試用版アプリから演題登録は行われません。